当工事協定は以下の通りです。工事関係者の皆様は周知徹底をお願い致します。 祗園新橋地区での建築工事においての注意事項
全ての工事を行うにあたり、関係諸法令を遵守するとともに、近隣住民の日常生活、営業活動に支障の無いよう万全の処置を講じ、環境の保全、事故防止及び相隣関係の保全に努めること。なお問題発生時には速やかに責任を持って対処し、真義と誠実の精神をもって円満な近隣関係の維持に努める。
工事体制
監督官庁の指導に基づき、社会的責任の下、工事の一切を行います。
作業時間
一日の工事作業時間は午前9時から午後5時までとする。
但し、前後30分については、作業準備、片付け時間とする。
著しい騒音、振動を伴う作業は、近隣住民に告知する。又、安全対策に必要な緊急作業、公共性のある作業についても同様に告知すること。
休業日
日曜日、祭日
年末年始(12月28日から1月4日)
春、桜のシーズン(3月最終金曜日から10日間)
工事工程について
関係部署に事前に開示し、工事現場に工程を掲示する
工事関係車両
工事関係車両(乗用車を含む)の運行には、周辺道路の安全及び円滑な通行に努める
工事車両の運行に際しては、誘導員(ガードマン)を常駐させ、通行人、通行車両の走行を妨げない様に配慮する
工事関係車両の駐車については、周辺駐車場を利用し、路上駐車は厳禁とする
大型車両の通行に際しては、事前に通告する
道路の保全
工事車両が帰する道路の損傷、汚損は速やかに清掃、原状回復する
日々工事終了時、現場前の道路を清掃,散水し美化に努める
工事用機材の集積
工事用機材、廃材、ごみ等は工事敷地内にて管理する
工事関係者の風紀
工事関係者に対するモラルの指導を行い、近隣住民に不快感を与える事のないよう指導する。
タバコは敷地内にて又吸い殻の路上への放置は厳禁です、火気には十分注意する
仮設トイレは工事敷地内に設置する
安全対策
危険物を使用又保管する場所は、安全管理を厳重にすると共に、火災の発生及び電気溶接の光線の障害等の防止措置を講ずる、消火器は作業現場内に設置する
騒音 粉塵 振動防止の為の処置
騒音、振動の少ない工法を選定すると共に、防音シート等による防音処置を講ずる
解体時粉塵離散には散水等の処置を講ずる
工事責任者の常駐
工事現場事務所を設置し、工事責任者を定め常駐する
隣接家屋の事前調査
隣接家屋について、工事着工前に専門業者で家屋調査を実施し。双方確認する
井戸水についても、水質調査を行い、井戸水に水量水質の変化の無いように努める
補償
本工事による家屋、井戸水、身体等の危害、被害等が発生した場合、誠意をもって対応し被害等に対して保証する
電波障害
本物件が原因で テレビ電波に障害が発生した場合、復旧改善する
付則
近隣住民、町内会等の団体が工事の種類や規模によって、別途工事協定書の締結を求めた場合は、これを作成、締結しなければならない。
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